脂肪になりにくい中鎖脂肪酸
ココナッツオイルには約60%の「中鎖脂肪酸」が含まれています。一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸とは体内での消化の流れが異なり、効率よく分解されエネルギーとして変換されます。
中鎖脂肪酸は体内に蓄積されることなくすぐにエネルギーとなるため、ダイエットや生活習慣病の改善など幅広い方に安心して使っていただけるオイルです。
ラウリン酸で免疫力UP
ココナッツオイルは約50%のラウリン酸を含んでいます。ラウリン酸とは母乳にも約7%含まれており、母乳を通してその自然由来のラウリン酸が豊富に含まれているココナッツオイルを摂取する事でより、健康な体を目指す事ができます。
トランス脂肪酸0・コレステロール0
自然界に存在しないトランス脂肪酸は科学的に変化させることによって作られる成分で、人体を太りやすくしたり悪玉コレステロールを増やしてしまうという悪影響を及ぼします。食用油では、調理できる適正温度を超えると、トランス脂肪酸の含有量が一気に増えてしまいます。一方エクストラバージンココナッツオイルは製造工程の中で人工的に高熱を加えたり、分離させていないためこのような成分は一切含まれていません。
低温圧搾(コールドプレス)・発酵分離法
熱を加えずに圧力をかける低温圧搾(コールドプレス)でオイルを絞り取り、そのさ期待を常温で数日発酵させ油分とその他の水分等を分離させる発酵分離法を使用しています。ココナッツの本来の有効成分も残り
香りもしっかりと残っているのが特徴です。
昔から原産地で選ばれていた、短時間で大量に作ることができないこの製法だからこそ作り上げる事ができる高品質なオイルです。
|
おすすめの使い方 |
---|
料理の仕上げに、和えたり、混ぜたりして(炒め油は栄養成分が壊れてしまうのでおすすめしません) |
温かい飲み物に入れて(冷たいものは固まります) |
バターの代わりにトーストに塗って |
保湿オイルとしてもご利用いただけます |
|
賞味期限 | 2018年1月 |
---|
内容量 | 320ml |
---|
原材料 | 食用ココナッツ油 |
---|
保存方法 | 直射日光を避け、常温で保存をお願いします。ココナッツオイルは酸化に強く、低温で固形化する飽和脂肪酸が約90%含まれています。そのため、液状のオイルを23℃以下の場所に保管(冷蔵庫など)もしくは季節の変わり目などで固形化が始まります。固形化と液状化を繰り返しても品質がわるくなることはありません。 |
---|